2017年度の事業報告を更新いたしました。
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投稿者: opendesign
空き店舗シャッター活用による 実証実験を行ないます。
空き店舗シャッター活用による実証実験を行ないます。
当協議会では、銀天街商店街の滞留空間づくりを検討する「まちなか空間活用実験実行委員会」と 連携し、商店街の賑わい創出のため、空き店舗シャッターを活用した実証実験を 5 月 20 日から実施 いたします。現在、アーケード内の空き店舗シャッターにデザインシートを貼り付け、歩行者への周 知を図っています。
▼銀天街まちなか空間活用実験 http://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisei/machizukuri/toshikeikaku/Urbandesign/170520_placemaking.html
その他の活動 新着情報について
こちらへも新着情報を随時更新してまいりますのでお楽しみにお待ちください。
大転換点期を迎えた人口構造と 地方経済の新たな課題
少子高齢化・人口減少により、地方はかつて経験したことのない大きな社会構造の変 化の波に飲み込まれ、このまま手をこまねいていると、衰退・消滅と言う厳しい未来が 待ち受けています。
そこで今回は、(株)日本総合研究所 主席研究員であり、㈱日本政策投資銀行 地域企 画部特任顧問の藻谷浩介様より、「大転換点期を迎えた人口構造と地方経済の新たな課 題(仮題)」と題し、地方がいかに危機を乗り越え、持続可能な未来を築いていくヒン トについてお話し頂けることとなりました。経験と実績で群を抜き、現実に即した藻谷 様の講話です。是非ご参加下さい。
松山市中心市街地活性化協議会講演会を開催
去る7月21日、産学官の関係者37名の参加を得て、㈱金沢商業活性化センターの髙本泰輔様を講師として招聘し、「まちに元気を!にぎわいの創出と回遊性演出の仕組みとネットワーク作り」をテーマに講演会を開催しました。
髙本様からは、㈱金沢商業活性化センターが取り組んでいる、商業施設「PREGO」・「まちP」・「まちバス」・「かなざわまちなび」など、中心市街地の遊休地の活用や駅・観光地・商業地の回遊性を持たせるための様々な取り組みの紹介があり、松山市の中心市街地においても参考となるような有意義なご講話をいただきました。