令和4年度　松山市中心市街地活性化協議会　事業計画

• １．会　議
• （１）総会の開催
• 　適宜総会を開催する。
• （２）運営会議
• 　中心市街地活性化協議会の運営・活動等について協議する。


• ２．事　業
• （１）協議会実施事業並びに各種プロジェクトへの支援事業
• ①各種プロジェクトに対するコーディネーター（実務専門家）派遣事業
• タウンマネージャー、まちづくりコーディネーターを設置し、まちづくり初動期支援事業等の専門家による個別プロジェクトへの支援を行う。
• ②商業対策振興事業
• 創業支援や空き店舗対策事業と併せて、新たに店舗診断による既存店の魅力アップ・スキル向上を図る事業を行うことで、中心市街地における商業の活性化を図る。
• ③通行量調査の実施
• 中心市街地活性化基本計画の都心地区における来街者の回遊性を検証するため、中央商店街の通行量調査を実施する。
• ④通行量調査における実施方法等に関する検討事業
• 中心市街地活性化基本計画の目標値の一つである中央商店街における通行量の調査方法について、課題を整理し、今後の調査方法を検討すると共に、集計データの活用方法について協議する。
• ⑤中心市街地活性化に関する研修会の開催
• ウイズコロナ及びポストコロナを見据えた事業運営方法や中心市街地活性化の先進的な取り組み等に関する研修会を開催し、実態に即した新たな事業の検討・掘り起こしを行う。
• ⑥活動の情報発信
• より多くの住民、地権者、事業者等まちづくりへの参加意識の醸成を図るため、ホームページの更新等、本協議会の活動状況等の情報を発信する。
• （２）各団体との連携・支援
• ・お城下松山等のまちづくり関係団体との連携への支援
• 商店街、百貨店、飲食店等を中心に構成されている「一般社団法人 お城下松山」や「松山アーバンデザインセンター」、各種観光事業との連携など、中心市街地活性化策を実施している団体等と連携し、必要に応じて実施する中心市街地活性化事業へ支援・協力する。
• ・観光振興の検討
• インバウンドを含めた観光客の受け入れ体制の整備や、歴史・文化・食など地域資源を活用した仕組み作りを検討する。更には、市民の利便性向上を図るため、観光地・商業施設におけるキャッシュレス化、Wi-Fi環境などの整備促進を図る。



• ※行政・民間・団体が連携し、新型コロナウイルス感染症防止対策を推進する。